「独立したいけど何から始めればいいかわからない」 「副業で稼げるか試してから辞めたい」
この記事を読んでいるあなたは、 おそらくそう感じているのではないでしょうか。
私自身、整骨院に10年勤め院長まで経験しましたが、 それでも手取りは28万円が限界でした。 「このまま続けても収入は増えない」と気づき、 整骨院を続けながら副業として施術を始め、 6ヶ月後に独立しました。
この記事では、独立までに私が実際にやった手順を 時系列でそのまま書いています。 きれいごとなしのリアルな話です。
※本記事は筆者個人の体験をもとにした内容です。 すべての方に同じ結果が出ることを 保証するものではありません。
実際に専門学校の知り合いや同じ業界の人たちからも質問が来ました。
フリーランスになりたいけどどうやったらなれるの?
鍼灸師って開業するのにお金がかかるから個人事業主っていけるの?
具体的にフリーランスになったら会社勤めの時と何が変わってくるのか
不安で結局、嫌々毎日整骨院勤務してます。教えてください。
フリーランスって?個人事業主?お金かかる?会社勤めとの違い?
はてながたくさんですね。
実際にみなさんが知りたいことって
①何から始めればいいかわからない
・独立って何を準備すればいいの?
・順番はどうすればいい?
・いつ辞めればいい?
②お金のことが不安
・最初にいくら必要?
・収入ゼロの期間はどのくらい?
・貯金はいくら必要?
③集客できるか不安
・お客様はどこから来るの?
・SNSだけで集客できる?
・最初の1人目はどう取る?
④手続き・法律がわからない
・開業届って何?いつ出す?
・保険はどうなる?
・確定申告って何をするの?
⑤失敗が怖い
・失敗した人の話を知りたい
・やらなければよかったことは?
・辞めた方がいい人はどんな人?
そしたら解説していこうかなって思います。
この記事でわかること
- 整骨院勤務中に副業を始めるまでの 具体的な手順
- 副業開始から6ヶ月で月17万円を 達成するまでにやったこと ※収入には個人差があります
- 最初のお客様をどうやって 獲得したか
- 独立するタイミングを どう判断したか
- 独立1ヶ月目の売上と 直面した現実
結論から言いますね
フリーランスは明日からでもなれる
フリーランスというのに、役所の届出は何もいりません。
退職届を出して有給消化をして退職日の次の日から何もしなかったらフリーター
何かを自身で仕事をしている場合フリーランスとなります。
ですが、フリーランスと”個人事業主”は違いがあります。
図にしてみた方がわかりやすいかと思ったのでAIに聞いてみました!
「フリーランスと個人事業主の違いを分かりやすく図にして生成してほしい」って聞きました笑

フリーランスと個人事業主の違いは書類を提出しているかや、社会的信用の違いです。
フリーランスは誰でもなれます。どこの会社にも所属せずに自分のスキルや経験を仕事にすることです。
個人事業主は実際に開業届を出して事業として実際に法律上の手続きをしている人のことを言います。
私はもちろん個人事業主として活動しています。
独立前にこれをやる
時系列
STEP1:副業で最初の売り上げを作る
STEP2:貯金と収入の見通しを立てる
STEP3:退職手続きをする
STEP4:開業届・開設(出張届)届を提出する
STEP5:集客の仕組みを考える
副業で最初の売り上げを作る
整骨院勤務の時にやっておくといいことを紹介します。
(辞める前にやっておいた方がいいこと)
まず最初に正直にお伝えします。
整骨院・鍼灸院の多くは就業規則で
副業を禁止しています。
私が勤務していた職場も同様でした。
ですので、この章を読む前に
必ず以下を確認してください。
【確認すること】
・勤務先の就業規則に
副業禁止の記載があるか
・副業禁止の場合、
申請すれば許可が下りるか
・許可が下りない場合、
退職後に動くという選択肢もある
副業が認められている場合や
退職が決まっている場合に限り
以下の内容を参考にしてください。
私の場合はこうでした。
まず市区町村に個人事業の
開始を届け出た上で活動を始めました。
(副業の場合でも20万円以上の
所得がある場合は確定申告が必要です)
最初にやったのは
身近な人への施術です。
・家族
・友人
・知人
この3つから始めました。
お金をもらうことへの
最初のハードルはここが一番低いです。
「練習させてほしい」
「モニター価格でやらせてほしい」
という形でも全く問題ありません。
大切なのはお金をもらう経験を
積むことです。
ここが一番ハードルが高く難しいところです。
私の考え方としては
・安く売らない
・自分の技術や知識に自信を持つ
・常に相手にとってプラスになるような言動や行動を心がける
お金をただ単にもらうわけではないです。
何かを対価にお金を払ってもらいます。
それは相手が困っていることをどの程度解決することができるのかで金額は変わってきます。
これで私は月に17万円を達成することができました。
鍼灸もそうですが、整骨院勤務をしていれば違った技術を取得することができます。
指圧、矯正、テーピング、物理療法等
鍼灸以外にも患者様に還元できることがあります。
私の武器は他の人より知識があったこと、
他の人より細かく症状を細分化できること
それによって友人やその友達からも信頼を得て、
紹介が続くようになりました。
なので症状によってアプローチの仕方を変えることで
患者様の色んな症状に対応することができます。
ここで気になるのが法律や規則の問題です。
①鍼灸で副業は法律的にOKか
結論:法律上は問題なし
理由
・はり師・きゅう師の国家資格があれば
個人で施術してお金をもらうことは
法律上まったく問題ない
・医師法のような「開業制限」は
鍼灸師にはない
・ただし施術所を構える場合は
保健所への届出が必要
(出張専門なら出張届でOK)
法律的にNGになるケース
・無資格で鍼を使った施術をする
・資格の範囲外の医療行為をする
(診断・投薬など)
出典:厚生労働省
「無資格者によるあん摩マッサージ
指圧業等の防止について」
(参考:厚生労働省)
②住民税でバレる仕組み
副業収入が年20万円を超えると
確定申告が必要になる
その際に住民税の金額が上がり
会社の経理担当者に
「給与以外の収入がある」と
バレる可能性がある
対策
確定申告の際に住民税を
「普通徴収」に変更すると
副業分の住民税は自分で納付できるため
会社にバレにくくなる
ただし完全に防げるわけではないので
注意が必要
③副業で友人や親族に自宅等で施術していいのか
法律の観点(3つ)
1鍼灸師法(あはき法)
・はり師・きゅう師の資格があれば
誰に対して施術してもOK
・友人・親族でも他人でも関係なし
・無資格者が施術するとアウト
2副業禁止の法律は存在しない
・厚生労働省のガイドラインでは
むしろ副業・兼業を促進している
・労働基準法上も副業は自由
3憲法で職業選択の自由が保障されている
・就業時間外の活動を
会社が縛ることは原則できない
URL:
https://www.mhlw.go.jp/content/
11200000/000996750.pdf
出典:厚生労働省
「副業・兼業の促進に関するガイドライン」
会社規則の観点(要注意)
問題になるのはここだけ
①就業規則に副業禁止規定がある場合
・違反すると懲戒処分・最悪解雇の
可能性がある
・法律違反ではなく契約違反
②同業種の副業は特にリスクが高い
・競業避止義務に引っかかる可能性
・整骨院の患者を引き抜いたと
みなされるリスクがある
③過去の裁判例では
・「職場環境・秩序に影響しない」
・「会社業務に支障をきたさない」
・この2つを満たせば就業規則違反に
ならないという判断も出ている
(参考:厚生労働省
副業・兼業ガイドライン)
ややこしいですよね。法律、衛生上、会社規約を確認の上
行動してほしいなって思います。
法律関係以外の鍼灸に関わる副業の相談はいつでもお待ちしております!
STEP2:貯金と収入の見通しを立てる
これは辞めるタイミングの見通しです。
私は貯金を0で正社員を辞めました。ですがみなさんは絶対に真似はしないでくださいね。
やりたいことと、今の現状が嫌すぎて気持ちが先行してしまって、時期が約6ヶ月ほど早かったかなって感じます。
貯金の理想は月の生活費6ヶ月分なので約60万円から100万円ほど必要になると言われています。
実際には生活費以外に100万円ほど貯まっていましたが、結婚式、新婚旅行に使うための貯金をしていたのでそれは換算には含まれていませんでした。
貯金ゼロは精神的にもやられるのでこの経験を皆さんにはしてほしくないので私が経験して感じたことをまとめます。
「今辞めて、独立しても生活できるもしくは副業を本業並みに収入が見込めるのかを見定めます。」
独立するタイミング
・収入が今後も見込めるレベル
・貯金を生活費の最低3ヶ月は持つこと
・個人事業主は売り上げ=自分の給与
・税金対策を考えておく
・整骨院の仕組みを理解しておく
・周りと比べて自分の強みを理解しておく
整骨院で正社員で勤務しているだけでは世の中のことがなかなか理解するのが難しいです。
私は目標達成シートを書いて自分の現在位置を書いて可視化してました。
いつまでにどうなっていたいか。
10万円でも貯金できて入れば良いと思います。
その後開業届を出して頑張れば良いだけなので。
ですが私みたいにいきなり独立してズッコける方の方が多いと思います。
なので、みなさんは本業をしながら副業ができる環境がいいので
本当に今すぐ辞めたい方は転職が一番おすすめです!
私も転職は大賛成です。
今の職場が合わないのは自分のせいではありません。
働き方、給与関係、会社の方針が合うところを探して貰えばいいと思います!
STEP3:退職手続きをする
退職届を出す。保険、年金の切り替え
実際に目標が決まったら退職届を出します。
会社によってはルールが変わってきますが、
基本的なコンビニや雑貨店等で売っている退職届に
「一身上の都合で退職します」と退職理由を記載して
院長もしくはマネージャー、本部があれば人事に直接渡します。
そしたら大体退職日を聞かれます。
2ヶ月後の末日くらいが私の場合は退職日になりました。
自身で適切な退職日を決めるのが一番良いです。
退職日(有給消化後)の次の日からは全てが切り替わります。
会社員ではなくなるので、
社会保険→国民健康保険
厚生年金→なくなる
国民年金→国民年金
市民税、県民税
新たに消費税、個人事業税を支払います。
等が自身で支払いとなります。天引き(勝手に給与から引かれなくなる)
国民健康保険の切り替え
社会保険(会社の健康保険)から国民健康保険(国保)への切り替えは、退職日の翌日から14日以内に、お住まいの市区町村役場の窓口で行う必要があります(自動では切り替わりません)。
国民年金切り替え
会社を退職し、次の会社にすぐ就職しない場合は、退職日の翌日から14日以内に国民年金(第1号被保険者)への切り替え手続きが必要です。手続きは住まいの市区町村役場にて行います。
他の書類に関してはご自宅に郵送で届きます。
STEP4:開業届・開設(出張届)届を提出する
その中でも私は個人で鍼灸師として活動していきたい!というのがあったので、いくつかの届出を出す必要がありました。
・施術所開設届→保健所
・開業届→税務署
・青色申告承認申告書→税務署
これが必要になってきます。
さらに出張専門でお客様のところに出向く際は
出張専門業務開始届を自身の住所が管轄しているところへ提出する必要があります。
開設届を出している方は出張届は不要です。
開業届と施術所解説届か出張専門業務開始届を提出すればその日から個人事業主として仕事は可能です。
ですが市区町村や住んでいる地域によって条件だったり規約が変わってくるので
詳しい内容はご自身の住まわれているホームページを確認してみてください。
開業届を記入する際は記入するのはこのようになります。
| 記入欄 | 記入内容の例 |
|---|---|
| 提出先 | ○○税務署長 |
| 提出日 | 提出する日 |
| 納税地 | 自宅住所(または事業所) |
| 上記以外の住所地・事業所等 | 店舗が別なら記入 |
| 氏名・生年月日・個人番号 | 本人情報 |
| 職業 | 鍼灸師・美容鍼灸師・整体師など |
| 屋号 | 例:美容鍼灸サロン〇〇(未定なら空欄でも可) |
| 届出の区分 | 「開業」にチェック |
| 所得の種類 | 「事業(営業等)」 |
| 開業日 | 実際に事業を始めた日 |
| 事業の概要 | 例:「美容鍼灸施術業、鍼灸施術、健康・美容に関する情報発信、物販」 |
| 給与等の支払の状況 | 従業員がいなければ「無」 |
| 青色申告承認申請書 | 提出する場合は「有」にチェック |
| 源泉所得税の納期の特例 | 従業員がいなければ通常は空欄または「無」 |
| 給与支払を開始する年月日 | 従業員がいなければ空欄 |
①の提出先の記入欄は管轄税務署でOK
②屋号はないなら無しでOK(青色申告に必要なのでなるべく決めておいた方がいい)
記載しないといけない部分は意外に少なく、個人事業主として仕事するなら簡単です。
次に開設届(保健所)提出ですね。
開業届と開設届名前が似ているので混合しないようにしてください。
開設届を提出する際にはこのようになります。
| 記入欄 | 記入内容 |
|---|---|
| 開設者氏名 | あなたの氏名 |
| 生年月日 | あなたの生年月日 |
| 住所 | 自宅住所 |
| 電話番号 | 連絡先 |
| 施術所名称 | ○○鍼灸院、美容鍼灸サロン○○ など |
| 施術所所在地 | 開業する住所 |
| 開設年月日 | オープン日 |
| 業務の種類 | はり・きゅう(必要に応じて「あん摩マッサージ指圧」) |
| 管理者 | あなた(1人で開業する場合) |
| 従事者 | あなた(従業員がいれば記載) |
| 構造設備 | ベッド数、待合室、施術室、面積など |
| 添付書類 | 免許証の写し、平面図、案内図など(自治体により異なる) |
私が提出する際に少しだけ手こずったところを紹介します。
①保健所は中休憩がありお昼頃は閉まっているので(受付時間を事前に確認してください)私は12時に行ったらもう受付は終わっているので13時過ぎに出直してきてくださいと言われました。(少し言い方きつい)
②保健所で出張専門にするか、施術所開設にするかはそこで選択できるが、保健所の方でも詳しく知っていて説明してくれる人は少なかった。私の住んでいる保健所の方は一人しかいませんでした。、それ以外の人はたくさんいましたが詳しくないそうです。(受付時に詳しいものが来るまでお待ちくださいと言われました。)
③記入欄の構造設備に関して、詳しい平米数を記載しないといけないので事前に自宅や、施術する場所の窓の大きさや部屋の間取りなどをメモしておくといいでしょう。
④免許証(国家資格)は写しのところも役所によってはあるみたいですが、原則原本みたいなので、私たちの国家資格はA2サイズほどの大きい賞状を持参していくのがいいと思います。
続いて青色申告ですね。
これは個人事業主の方は必須でやった方がいいと思います。

要点を簡単にまとめたのでご参考までに!
青色申告の際に注意点は特になく、申請を出すだけなら簡単ですが、これからの記帳していくのがすごく大変です。
専門知識がないとこれは大変です。いわゆる簿記の資格が必要になってきます。
なのでこれは外部の税理士に年末になるとお金を払って丸投げしている人がいますよね。でも結構高いです。
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STEP5:集客の仕組みを考える
集客はすごく大切です。
ポイントは主に2つです。
1.何をしているのか
2.何が売りなのか
「これを決めておくことが集客の第一歩になります。最初は思うようにいかないかもしれないですが続けることが大切です。」
私の場合は
「美容鍼」をしている
「肌質改善や小顔にするサポートを患者様に還元できる」のが売り
です。
これを元に悩みを持っている方へ発信をしていきます。
本当に最速で集客を見込みたい場合は
ラインやインスタグラムで友人に連絡or DMしまくります。
私も実際にこれはやりました。
自身で美容鍼を始めた「専門学校で学んだ知識が役に立って肌質改善や小顔サポートができるようになったんだけど今困っていることあったら連絡待ってます!」
みたいな感じで連絡をしてましたね。
結果はほぼ返ってこなかったですけど
でも数人からは連絡が返ってきてそこから
施術を受けてくれた人にはインスタのストーリーでメンションしてくれて、紹介が続きました。
私は〇〇ペッパーや、有料掲載サイトでのおねがいはしなくていい派です。
まずは無料で運用しやすい媒体からやってみること。
SNSは無料でできる最強の媒体です。
YouTubeでもインスタでもXでも何をどういうふうに投稿すればいいか分からない方は
自分が何が売りなのか。
自分は何をしているのか。
を視聴者に見せていきましょう。
鍼灸師の仕事をしているのに、ゲーム実況しているのは
おかしい話ですよね。
需要があるものと自分が興味や関心があるものの
中間にポイントを置くと認知をされやすいです。
独立して1ヶ月目の現実
・独立して1ヶ月目の収入はいくらだったのか
・想定外だったことはなんだったのか
・一番きつかったことはなんだったのか
・それをどう乗り切ったのか
独立して1ヶ月目の売り上げは20万円いかないくらいでした。
施術人数は約20名で出勤日数は13日ほど
私の目標として20万円だったので目標は達成してました。
ですがこれ一本で食べていくには相当厳しい数字です。
これから仕組みを変えて行かなきゃいけないなと感じて毎日どうしようか考えています。
不安もありますが、楽しみでもあるのでワクワクしています。
想定外だったことは特になかったですね。独立したての時って何もかもわからない状態でスタートなので自分で調べながらこれは大丈夫か。これはこうやればいいのかを試行錯誤してましたね。
一番きつかったことは周りから反対されることでしたね。奥さんから反対されたのが一番きましね。
応援してくれる人は誰もいないのか。って思うとなんか星を見ながら泣きそうになりましね。
しかもみんな基本的には善意を持っていっているということ。
「あなたを思っていっているんだ」と。
自分の信じたこと、確信をつくこと。は周りが何を言おうと挑戦して欲しいなって思います。
熱量をそのままに困っている人に伝えていけば成功の鍵は見つかると思います。
私も始めた時は根拠のない自信からスタートしています。
自分の勘っていうのを私は信じています。やばいと思ったらすぐに方向転換できますし、
これはいけると思ったものしかベットはしないです。
向いている人・向いていない人
向いている人
・最低限の自己管理ができる
・失敗を引きずらない
・発信することに抵抗がない
・収入が不安定でも動じない精神力がある
向いていない人
・安定収入が絶対に必要
・自分から動くのが苦手
・貯金がまったくない状態
・孤独に耐えられない
成長を求めるか、安定を求めるか。ここが分かれ目です。
私は成長を求めて自身でのレベルアップをしようとしています。
誰でも成長はしたいと思いますが、結局環境のせいにしたり、忙しいからを理由に行動できない自分は嫌だなって感じて整骨院勤務は一度離れています。
みなさんはどちらですか?
よくある質問
Q. フリーランスになるのにお金はかかりますか?
A. 開業届・出張届の提出は無料です。 施術所を構える場合の保健所への届出も無料です。 初期費用として必要になるのは 鍼などの消耗品・施術道具・ レンタルスペース代くらいです。 出張専門であれば 数万円あれば始められます。 店舗を持つ必要はありません。
Q. 整骨院を辞めずに副業から始められますか?
A. はい、これが一番おすすめの方法です。 私自身も整骨院勤務を続けながら 副業として施術を始めました。 ただし必ず勤務先の就業規則を確認してください。 副業禁止の場合は就業規則違反になる リスクがあります。 副業収入が年間20万円を超える場合は 確定申告も必要になります。 ※収入には個人差があります
Q. 貯金がなくてもフリーランスになれますか?
A. なれますが、おすすめしません。 私自身が貯金ゼロで独立して 精神的にかなりきつい経験をしました。 お金の不安があると施術の質にも 影響が出てきます。 最低でも生活費の3ヶ月分、 できれば6ヶ月分を貯めてから 独立することをおすすめします。
Q. 最初のお客様はどうやって集めればいいですか?
A. まずは家族・友人・知人への施術から始めてください。 私自身もここからスタートしました。 LINEやInstagramで 「こういうことができるようになりました」 と連絡するだけで数人から反応がもらえます。 その方が施術後にSNSで紹介してくれると 口コミで広がっていきます。 最初から有料サイトに頼る必要はありません。
Q. 確定申告は自分でできますか?
A. 会計ソフトを使えば自分でできます。 私はfreeeを使っています。 簿記の知識がなくても スマホで帳簿付けから 確定申告書の作成まで完結できます。 売上が増えてきたら 税理士への依頼も検討してください。 独立前に基本的な税金の知識だけは 勉強しておくことをおすすめします。 ※税務の詳細は専門家にご相談ください
Q. 社会保険や年金はどうなりますか?
A. 退職日の翌日から14日以内に 市区町村役場で手続きが必要です。 会社の社会保険から国民健康保険へ、 厚生年金から国民年金への切り替えが必要になります。 自動では切り替わらないので 必ず自分で手続きしてください。 保険料は全額自己負担になるため 会社員時代より負担が増える点は 事前に把握しておきましょう。 ※詳細はお住まいの市区町村にご確認ください
Q. 国家資格がなくてもフリーランスになれますか?
A. 鍼を使った施術を行うには はり師の国家資格が必須です。 無資格で鍼施術を行うことは 法律違反になります。 整体・リラクゼーション系であれば 資格なしでも開業できますが 美容鍼でフリーランスを目指すなら 必ず国家資格を取得してください。 (参考:厚生労働省 無資格者による施術防止について)
まとめ
- 鍼灸師として働くには個人事業主がおすすめです。特に技術に自信がある人周りと比べて何か違和感を感じている人は何かに突出している証拠です。みんなが言っていないだけで自分自身で分析してどうなりたいのか、どうしていきたいのかを今一度棚卸して見ましょう。
- 個人事業主になるとやることはたくさん出てくるので本や友人に手助けしてもらいながら事業を進めていきましょう。特に法律や役所関係は厳しく見て判断しましょう。
- 決して鍼灸師は稼げない職種ではないです。やり方や仕組みをしっかりすれば立派な仕事として成立します。友人で月商100万円超えている人はバンバン聞きます。そういった人が身近にいるなら話を聞いて成功体験として自身のレベルアップにしていきましょう。
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⚠️ 免責事項
本記事は筆者の実体験をもとにした 一般的な情報提供を目的としています。 副業・独立・フリーランスへの転向結果には 個人差があります。 収入・集客の結果を保証するものでは ありません。
副業を始める際は必ず勤務先の 就業規則を確認し適切な手続きを 行ってください。
開業届・保健所への届出・ 社会保険の切り替え等の手続きは お住まいの市区町村・税務署・保健所に よって異なる場合があります。 必ずご自身でご確認ください。
税務・法的事項・社会保険については 専門家(税理士・社労士・弁護士等)へ ご相談ください。 また本記事はアフィリエイト広告を 利用しています。
この記事を書いた人
shooki(嶋田将樹)
はり師・きゅう師(国家資格)保有
整骨院業界10年・元院長・ 延べ施術12,000人以上
新卒手取り18万円→院長28万円→ フリーランスで1時間1万円を構築
副業開始6ヶ月で月17万円を達成後 フリーランスとして独立。 現在は完全出張型の美容鍼灸師として活動中。 ※収入には個人差があります

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