「皮膚科に通っても、薬を塗っても
繰り返しできる大人ニキビ…」
「メイクで隠しきれない
赤みや茶色いニキビ跡…」
本当にしつこいニキビやニキビ跡、
鏡を見るたびに憂鬱になりますよね。
もしあなたが、根本からニキビが
できにくい肌質になりたい、
ニキビ跡を本気で薄くしたいと
考えているなら、美容鍼は
非常に有効な選択肢です。
この記事では、専門家である私が
- なぜ美容鍼がニキビ・ニキビ跡に効くのか
- 効果が出やすいニキビ跡の種類
- 改善までに必要な回数と期間の目安
などを、分かりやすく解説していきます。
結論:美容鍼はニキビ・ニキビ跡に効果が期待できる
なぜなら美容鍼は、
肌の表面的なケアではなく、
肌が持つ「再生能力」そのものを
高めるアプローチだからです。
その鍵となるのが
肌のターンオーバーです。
なぜ効くの?3つの美肌メカニズム
3つの美肌メカニズム
美容鍼がニキビやニキビ跡を
改善するのには、
主に3つの理由があります。
理由① ターンオーバーの正常化
これが最も重要なポイントです。
ニキビ跡が残るのは、
肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が
乱れ、古い角質がうまく
剥がれ落ちないことが大きな原因です。
美容鍼は、鍼で肌の奥深くに
微細な刺激を与えることで、
停滞していたターンオーバーの
スイッチをONにします。
これにより、新しい皮膚への再生が促され、
ニキビ跡の色素が徐々に
押し出されて薄くなっていきます。
理由② 血行促進による炎症抑制
赤く腫れたニキビは「炎症」が
起きている状態です。
美容鍼には、滞った血流を改善し、
炎症を鎮める効果があります。
また、血行が良くなることで
肌細胞に栄養がしっかり届くため、
ニキビの治りが早くなります。
理由③ 自律神経を整える
ストレスやホルモンバランスの乱れは、
大人ニキビの大きな原因です。
美容鍼には、乱れがちな自律神経を整え、
心身をリラックスさせる効果もあります。
根本的にニキビができにくい、
健やかな肌質へと導きます。
改善までの回数と期間の目安は?
肌の状態によりますが、
一般的な目安は以下の通りです。
【初期段階】1〜5回目
- 頻度: 週に1回
- 効果: 新しいニキビができにくくなる。赤く腫れたニキビの炎症が引きやすくなる。
【中期段階】6〜10回目
- 頻度: 1〜2週間に1回
- 効果: 赤みや茶色い色素沈着が少しずつ薄くなるのを実感。肌のザラつきが減り、化粧ノリが良くなる。
【後期段階】10回目以降
- 頻度: 2週〜1ヶ月に1回
- 効果: ニキビ跡がかなり目立たなくなり、肌全体のトーンがアップ。ニキビができにくい安定した肌質に。
ニキビ跡の改善は、リフトアップよりも
時間がかかります。最低でも3ヶ月は
継続することが、効果を実感する鍵です。
あなたのニキビ跡、相談してみませんか?
「私のクレーター状のニキビ跡にも効く?」
「まずはどのくらいのペースで通えばいい?」
一人ひとり肌の状態は違います。
だからこそ、あなたの肌に合った
最適なアプローチを知ることが大切です。
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美容鍼灸師 嶋田将樹(しまだしょうき)
• 国家資格:はり師・きゅう師
• 所属:日本メディカル美容鍼協会(JMCAA)
• 活動エリア:神奈川(大和市)、大宮、浦和、横浜を中心に出張・レンタルスペース・自宅施術
• 得意分野:小顔・フェイスライン・むくみ改善・肌質改善
• 施術スタイル:美容鍼(電気あり・ヒト幹細胞美容液使用)、骨格矯正、指圧など
• 経歴:整骨院勤務を経て、2023年よりフリーランスとして美容鍼灸の活動を開始
• 実績:月20〜40名の施術を担当し、「フェイスラインが上がる」「小顔になれる」「肌質が変わる」と高評価を多数いただいています
• 理念:「美容鍼=怖い・痛そう」というイメージをなくし、本当にいいものを気軽に体験してもらいたい。“ゼロから1へ”をモットーに、誰もが美しく幸せになれるお手伝いをしています
Instagramでは施術風景やセルフケアの情報も発信中。
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💡 まとめ
今回は、美容鍼のニキビ・ニキビ跡への
効果について解説しました。
- ターンオーバーを正常化させ、肌の再生能力を高めるのが最大の強み
- 赤みのあるニキビ跡や、繰り返しできる大人ニキビに特に効果的
- 改善には最低3ヶ月、計画的に続けることが重要
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