こんにちわ!美容鍼灸師のShookiです!
患者様からこんな質問がありました。
「Shooki先生〜美容鍼やって数日間はすごく実感湧いて気分がいいんだけど、市販で売ってるいいほうれい線に効くやつない???」
患者様からのこのようなご要望がありました。
確かに、美容鍼は即効性があるのでほうれい線はフェイスラインが上がることで薄くなります。ですが数日経ってしまうと筋肉が重力に負けてしまい、マスクをつけていたり、あまり表情筋を使わないとほうれい線は目立ってきてしまいます。
「なんだか老けた気がする…」
そんなときに気になるのが“ほうれい線”。
美容鍼灸師として多くの方と向き合ってきましたが、実は
30代前半からほうれい線に悩む人が急増しています。
そこで今回は、自宅で簡単にできるセルフケアと、
プロ目線でおすすめできるグッズを3つ紹介します。
1.なぜほうれい線ができるのか?
ほうれい線は、単なる“シワ”ではなく、
表情筋の衰え・むくみ・乾燥・コラーゲン減少など、複数の要因が重なって現れます。
- PCやスマホで表情が乏しくなる
- 咀嚼回数が減って筋肉がたるむ
- 睡眠・食生活の乱れで肌が弱る
つまり、根本から改善するには「内側」と「外側」両方へのケアが必要です。
2.おすすめの“自宅ケアグッズ”3選
① EMS美顔器|表情筋を鍛えてたるみ予防
たるみケアといえば定番のEMS(電気刺激)美顔器。
顔に装着するだけで、表情筋に直接アプローチできます。
▼おすすめはこちら
- ハンズフリーで楽にケア
- 低周波刺激でフェイスラインを引き締め
- 1日10分でOKだから忙しい人にも◎
② リンクル美容液|乾燥・真皮層のケアに
「動かす」ケアと並行して大事なのが保湿とハリ感の維持。
ナイアシンアミドやレチノールなどの有効成分を含んだ美容液で、
日々のスキンケアから肌の土台を整えましょう。
▼楽天で人気のリンクルセラム:
③ 顔用かっさ|むくみを流してリフトアップ
老廃物がたまると、重力に逆らえず頬がたるんでしまいます。
かっさマッサージで血流とリンパを促進すれば、
顔がスッキリして「影」になっていたほうれい線も薄く見えるようになります。
▼初心者でも使いやすい:
かっさプレート
3.美容鍼灸師からのアドバイス
実は、美容鍼灸でも「ほうれい線ケア」は得意分野のひとつです。
- 表情筋へ直接アプローチできる
- 血流・代謝を上げてむくみを解消
- 自律神経を整えて肌の再生力を引き出す
「美容鍼+自宅ケア」のWアプローチで、
本気で変わりたい人にはかなり効果的です。
まとめ|継続がカギ!まずは“1つ”始めよう
どんなケアも、「これさえやればOK」というものはありません。
大切なのは続けられる方法を見つけて習慣にすること。
この記事で紹介したアイテムの中から、
気になったものを1つだけでも取り入れてみてください。
「ほうれい線、薄くなったね!」
そんなふうに言われる未来がきっと待っています。
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